海外旅行の魅力は『まちかど』にあり！国別・エリア別の海外旅行情報

カンボジアのまちかど

一度は行きたい憧れの仏教遺跡
世界遺産・アンコールワットへ

カンボジアの魅力はなんと言ってもクメール美術の粋を集めたアンコール・ワット、アンコール・トムの遺跡群。起点となるシェムリアプには世界中の旅行者が集まる。

カンボジア旅行予約

カンボジア旅行のハイライトはとにかくアンコールワットなので、ゲートシティであるシェムリアップが旅の起点となる。ベトナム旅行とセットでプランニングされることが多い。

▼カンボジア行きツアー

6万～30万円

日数は4日～6日がメイン。どのツアーも基本的にシェムリアプを訪問するもので、これにプラスしてホーチミンかハノイの宿泊が付くものが多い。ホーチミンから陸路で移動するツアーもある。

▼カンボジア行き航空券

3.2万～12万円

カンボジアのゲートとなるのは、シェムリアプとプノンペン。いずれも直行便はないので、アジア各都市での乗り継ぎとなる。

▼カンボジアのホテル

0.25万～11.9万円

シェムリアプは観光都市だけにホテル数は多い。アマンサラなど豪華リゾートも。

カンボジア旅のベスト３

１．世界遺産・アンコールワット

カンボジアと言えば、何といってもアンコールワット。世界最大の石造寺院といわれ、世界遺産にも登録されている。アンコールワットの北に位置するアンコールトムも見ごたえがある。

２．東洋のパリ、首都プノンペン

19世紀にはフランスの植民地だったカンボジアの首都・プノンペンは「東洋のパリ」と称される美しい町。王宮などの見どころもあるが、ポル・ポト時代の遺物が見応えあり。虐殺のあったキリングフィールドや、戦争犯罪博物館などが有名だ。

３．ビーチリゾート、シアヌークビル

別名コンポン・ソム。カンボジア南部の海辺の町。カンボジア内戦のために開発が遅れ、そのために今も手つかずの自然が残っている。近年ビーチリゾートとして注目され、高級ホテルもオープンしつつある。

カンボジア旅のガイドブック

	地球の歩き方　アンコール・ワットとカンボジア（D 22（2009～2010年） 価格：\1,785 地球の歩き方編集室 ダイヤモンド社	アンコール二大遺跡探訪／アンコール遺跡群巡礼／クメール文化／町歩きガイド／旅の準備と技術編／カンボジア百科
	ベトナム・アンコールワット 価格：\1,628 ジェイティビィパブリッシング	ベトナム南部／ベトナム中部／ベトナム北部／アンコール遺跡とカンボジアの町／旅のインフォメーション
	るるぶるるぶベトナム・アンコールワット 価格：\1,000 ジェイティビィパブリッシング	ホーチミンの情報を強化。在住経験のある写真家･画家の作品を掲載し、等身大のベトナムを紹介。カンボジアはほぼおまけ的な扱い。
	わがまま歩き ベトナム アンコールワット 価格：\1,680 実業之日本社	ベトナム南部・ホーチミン／ベトナム中部・フエ／ベトナム北部・ハノイ／アンコールワット／トラベルインフォメーション　日本編／トラベルインフォメーション　ベトナム編
	新個人旅行タイ・アンコールワット 価格：\1,785 昭文社	タイは“楽しみ”の宝庫！！／バンコク／中央部／南部／北部／東北部／アンコール・ワット＆シェムリアップ／Ｔｒａｖｅｌ Ｉｎｆｏｒｍａｔｉｏｎ