海外旅行の魅力は『まちかど』にあり！国別・エリア別の海外旅行情報

ネパールのまちかど

ヒマラヤの大自然に囲まれた
やすらぎの国、ネパール

インドとは異なり、ネパール人は穏やか。料理もあまり辛くなくてマイルド。気候も過ごしやすく、町には欧米人トレッカー向けのカフェもある。インドで疲れ果てた旅行者は皆、別天地だと言う。

ネパール旅行予約

カトマンズを起点にナガルコット、バクタプル、パタンなどを回るコースが一般的で、4泊5日あれば十分。ポカラにまで足を伸ばすのなら1週間は必要だ。

▼ネパール行きツアー

9万～32万円

日数は4日～9日がメイン。アウトドア専門の旅行会社が企画したトレッキングがセットになった本格的なツアーも多い。

▼ネパール行き航空券

8.6万～12万円

関空からは直行便がある。成田からはソウルや香港経由でカトマンズに入る。

▼ネパールのホテル

0.31万～2.1万円

カトマンズのタメル地区が安宿街。欧米人向けのゲストハウスが多く、比較的清潔で快適。伝統建築のリゾートホテルなどもあったりする。

ネパール旅のベスト３

１．カトマンズの伝統的な町並み

市街地はインドとあまり変わらない雰囲気でゴミゴミとしているが、ダルバール広場の周辺には、生き神であるクマリの館や旧王宮、庶民のバザールが、昔と変わらぬ姿を残していて、独特の景観を作り出している。

２．ナガルコットからヒマラヤの眺め

カトマンズ近郊のヒマラヤビューポイントといえば、ナガルコット。のどかな農村なのだが、その展望の良さからホテルがたくさん建っている。ここで日の出を見るために宿泊する人も多い。

３．古都・バクタプル

カトマンズ盆地の古都・バクタプル。細い路地が迷路のように張り巡らされ、一歩足を踏み入れると、中世にタイムスリップしたような錯覚を覚える。

ネパール旅のガイドブック

	D29 地球の歩き方 ネパール 2007~2008 (ロンリープラネットの自由旅行ガイド) 価格：\1,974 ダイヤモンド社	ワールドガイドネパールがないので、ネパールに行く際には必然的に地球の歩き方になります。
	ロンリープラネットの自由旅行ガイド ネパール 価格：\4,745 ブラッドリー メイヒュー ワンダ バイブクイン リンゼイ ブラウン メディアファクトリー	エベレスト目指してトレッキングから、感動満載のカヤックの旅、カトマンズ盆地でマウンテン・バイク、仏塔・寺院、チベット仏教とネワール文化まで、冒険と神秘とのどかさの旅・ネパール自由旅行のガイドブック
	地球の歩き方旅の会話集８ ヒンディー語・ネパール語・英語 価格：\1,160 ダイヤモンドビッグ社	。全体は、ヒンディ語、ネパール語の国別会話集、料理解説などのユースフルのページ、3000語を超える辞書の4部構成です。これだけあれば旅はできるという重要なフレーズのサバイバル会話とシチュエーション別の旅の実用会話とに分けています。
	世界遺産 ネパール編 価格：\3,644 アニプレックス	世界遺産のDVDです。このエリアは軽めのガイドブックがでていないので旅行前に気分を盛り上げ、イメージをつかむなら映像がよいでしょう。
	ネパール・ヒマラヤ トレッキング案内 価格：\7,000 中村 昌之 内田 良平 山と溪谷社	エベレスト街道、アンナプルナ周遊、ムスタン探訪など、8000メートルの峰々を仰ぐヒマラヤの山旅28コースを、オールカラーの写真と地図で詳細に解説する、ネパール・トレッキングガイドブックの決定版。 山の老舗、山と渓谷社から。
	ネパールの政治と人権―王政と民主主義のはざまで (世界人権問題叢書 )価格：\4,200 マンジュシュリ タパ 明石書店	政権交代など混迷するネパールの近代民主主義について、ネパールの一住民の視点で、歴史、回顧録、ルポルタージュを組み合わせ、ときほぐしていく。 歴史背景を学んでから行くとまた違った視点の旅ができます。