海外旅行の魅力は『まちかど』にあり！国別・エリア別の海外旅行情報

チュニジアのまちかど

地中海とサハラ砂漠が楽しめる
ヨーロッパ人向けリゾート地

北アフリカのヨーロッパ人の定番リゾート。地中海沿いの白壁と青い窓枠・青いドアの町並みはエキゾチックかつさわやか。カルタゴ遺跡や砂漠ツアーなど観光スポットも多い。

チュニジア旅行予約

チュニジア旅行の起点はチュニス。サハラ砂漠まで行く場合は最低でも1週間は見ておく必要がある。

▼チュニジア行きツアー

15万～32万円

日数は5日～10日がメイン。意外にフリープランも充実しているが、若干割高感が否めない。

▼チュニジア行き航空券

8万～14万円

日本から直行便はないので、ヨーロッパの主要都市で乗り継ぐ方法が一般的。パリ、ロンドンまで約11～12時間。そこからチュニスまで約1時間30分～2時間。

▼チュニジアのホテル

0.44万～1.0万円

ヨーロッパではメジャーな観光地なので宿泊施設は多い。

チュニジア旅のベスト３

１．シディブサイドの青と白の町並み

チュニスから電車で約30分。地中海を見下ろす丘に立つ美しい町。町中にカフェがあり、お茶を飲みながらくつろぐヨーロッパ人でにぎわっている。オープンテラスのカフェで地中海を眺めるのは気持ちがいいのでおすすめ。

２．イスラム教の聖地・カイルアン

北アフリカにおけるイスラム教の聖地。最大の見どころはグラン・モスク。640年に建立されたマグレブ最古のモスクだ。

３．チュニスのまちかど散歩

チュニスの旧市街には香水のスーク、貴金属のスークなど、様々なスーク＝市場が迷路のように広がる。アザーンを聞きながら、路地を歩いているとタイプスリップしたような気分になる。

チュニジア旅のガイドブック

	地球の歩き方 チュニジア 2008~2009 価格：\1,995 地球の歩き方編集室 ダイヤモンド社	貴重な（唯一の）チュニジアガイドブック。巻頭特集はベルベルの里などかなりレアで読み応えあり。
	海外生活の手引き〈第13巻〉北アフリカ編 価格：\1,499 世界の動き社	各国現地公館が執筆した海外生活・旅行に必須の基礎知識。在外邦人の義務と手続き、「海外赴任・長期滞在者の心得」も収録。
	スペイン・ポルトガル・モロッコ・チュニジア (世界遺産を旅する―地球の記録) 価格：\521 近畿日本ツーリスト	「チュニジア」カルタゴ遺跡、スース旧市街など。
	チュニジアン・ドア 価格：\1,890 高田 京子 イリエス ベッラミン フランク ミラー 彩流社	チュニジアン・ドアとは、アンダルシア地方のイスラム教徒がもたらした文化の賜物で鮮やかな色で塗られた幾何学模様の扉。 鮮やかな色彩と造形美を持った扉の写真と共に奏でる三カ国語の詩
	地中海浪漫 イベリア半島からモロッコ、チュニジアへ 価格：\2,625 滝口 鉄夫 新評論	十字架と三日月の合体の痛みを焼きつけるコルドバのメスキータ、ムーア人の叫びが聞こえるカイラワーンのモスク、死者の魂が残るビルサの丘…。古代人の魂がたくさん潜む西地中海を中心に旅を語る
	チュニジア燿ける印象 徳光ゆかり写真集 (1) 価格：\3,150 徳光 ゆかり Moon Press	ヨーロッパ人写真家の目から見たチュニジアの写真集は、これまでにも数多くありました。北アメリカの写真家もいました。しかしながら、日本人の鋭いレンズで捉えられたチュニジアの写真集はこの本が初めてだと言えるでしょう。